東大現役合格者がついに公開!1日1時間の勉強を3ヶ月続けるだけで、偏差値を50→70に上げ3ランク上の志望校に合格する禁断の勉強法!

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世界一賢い、数学のワークの使い方

んにちは、まるくんです!

 

 

 

学校の宿題などで、

数学のワークが課されることは

多いと思います。

 

 

 

むしろ、数学のワークを解くことによって

数学を勉強している人が大半でしょう。

 

 

 

それゆえに、そのワークを

どれだけ効率よく利用できるか

 

が非常に大切であることは

言うまでもないかと思います。

 

 

 

数学がクラスで一番できるような人に

聞いてみてください。

 

 

 

「何も考えずにワークを

脳死状態も同然でこなして

成績が上がるわけがない」

 

 

と口を揃えるでしょう。

 

 

 

効果を最大限に引き出すには?

 

 

 では、効果を最大限に引き出すためには

どのような方法で取り組めば良いか?

 

 

 

結論から言うと…

 

 

 

「解法のパターンに沿って

流れを因果関係ごと覚える」

 

 

 

ということです。

 

 

 

解答するにあたって必要な要素は

 

・解法のパターン、方針

・因果関係に従った流れる解答作成

 

この2つです。

 

 

 

したがって、

数学の演習をするにあたって

これらを覚えるように意識すれば

 

 

問題を見ただけで瞬時に解答を

頭の中で思い描き、

どれだけでも点数が取れるようになります。

 

 

 

むしろ、東大に受かった私でさえ、

これを意識してワークを解くだけで

すぐ模試の点が20点も上がったものです。

 

 

 

 

なんだか抽象的ですかね?

 

 

 

例を挙げて説明します。

 

 

 

具体的な思考回路

 

 

  

上の説明だけだと、

なんだか抽象的ですかね?

 

 

というわけで、  

例を挙げて説明します。

 

 

---------------------

 

f:id:todai-learning-method:20170902204118p:plain

の、(-1≦x≦1)における

最大値・最小値を求めよ。

 

---------------------

 

という問題であれば、

どんな解法をとるでしょうか?

 

 

 

まず解法パターンですが、

二次関数の問題の解き方の基本は

グラフによる解法です。

 

 

 

覚えていない人はここで覚えておきましょう。

 

 

 

また(-1≦x≦1)という範囲で考えるため、

その範囲に放物線の軸があるかどうかも

調べる必要がありますね。

 

 

 

つまり考え方をまとめると

 

 

【解法パターン】

グラフによる解法

 

 

【解法の流れ】

軸、頂点などグラフ情報が必要

  ↓

平方完成を行う

  ↓

-1≦x≦1という範囲と、

軸との位置に注意しながら

グラフを描く

  ↓

x=1, -1の時の値と

頂点の座標とを比較し、

最大値・最小値を求める

 

 

 

といった解法になるわけです。

 

 

 

式の間を読め!!!

 

 

解法パターンや式同士の因果関係を

覚えるためのポイントは、

 

 

式の間を読むことです!!

 

 

 

数学においては、

 

 

「なんでこのタイミングで

この式が出てくるんだ?」

 

 

なんて疑問を持ってしまっては

終わりなのです。

 

 

 

そのような疑問は

必ずワークを解いて演習する段階で

解消しておきましょう!

 

 

 

というわけで、

今回の内容は以上になります。

 

 

 

この方法は、苦手な問題に対して

大きな威力を発揮します。

 

 

なので今すぐ、問題集から

自分が苦手だと思う分野の問題を選んで、

解いてみましょう。

 

 

途中で答えを見ても

全然構いませんので、

式の行間を読んでみてください。

 

 

 

それでは!

 

 

 

まるくん

 

 

 

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