数学の証明問題を次々にぶった切る2つの刃
こんにちは、まるくんです!
あなたはこんなことに悩んでいませんか?
「証明問題だけができなくて悔しい」
「~を示せって、どうやればいいんだよ!」
「証明は抽象的すぎて頭がパンクする」
「~を示せって、どうやればいいんだよ!」
「証明は抽象的すぎて頭がパンクする」
このように、数学の証明問題は
多くの受験生を苦しめているでしょう。
多くの受験生を苦しめているでしょう。
というわけで今回は、
数学の証明問題の解き方
についてお話します!
数学の証明問題の解き方
についてお話します!
証明問題の重要性
数学は公式や定理を用いて
数値を求める問題だけでなく、
証明問題も出題されますよね。
数値を求める問題だけでなく、
証明問題も出題されますよね。
最近ではどの大学でも
大問1つは証明問題を出す
という風潮もあります。
大問1つは証明問題を出す
という風潮もあります。
この証明問題をすっ飛ばしてしまうと
試験を受けるときすでに
失点が確定している
いわゆるマイナスからのスタート
という相当なハンディを
負うことになってしまいます。
また、証明問題は
数学の論理的思考の根底をなすため
証明ができないと
本当の意味で数学ができる
とは言えないでしょう。
堅実な数学的思考力をもって
試験問題をぶっ倒し
証明ができずあたふたする
ライバルを突き放すためにも
今回の内容はとても重要になってきます。
証明問題の攻略法
では、証明問題はどう解けば良いのか?
証明問題を解くためには
これから説明する、
2つの刃が必要になります。
この刃を手にすることによって
バッサバッサと迫り来る問題たちを
次々にぶった切っていきましょう!
結論から言うと
方針のパターン暗記と条件整理
と表せます。
「ん?どういうこと?」
なんてはてなマークが
頭に浮かんだ人もいるかもしれませんね。
逆に「うんうん、なるほど。」
と納得した人は、
数学的センスが良いですね!
はてなが浮かんだ人も
説明をよく読んで、
理解し、しっかり実践できるように
していきましょう!
順を追って説明します。
第一の刃、方針のパターン暗記とは
まず、方針のパターン暗記
について説明します。
について説明します。
簡単に言うと、
「証明の手法は
パターンを暗記しておけ」
ということです。
「証明の手法は
パターンを暗記しておけ」
ということです。
たとえば、
とか
といったことですね。
このパターンについては
別の記事で説明しますので
そちらも参考にしてみてください。
別の記事で説明しますので
そちらも参考にしてみてください。
第二の刃、条件整理とは
次に、条件整理
について説明します。
について説明します。
証明は、
問題文中の条件を用いて
ある結論を示すことが
求められていますよね?
問題文中の条件を用いて
ある結論を示すことが
求められていますよね?
ここでポイントがあって
「条件を図示して全部使う!!」
ということを意識してください。
「条件を図示して全部使う!!」
ということを意識してください。
基本的に問題文には
必要な情報・条件しか記されていません。
必要な情報・条件しか記されていません。
なので、それを
全て使うことが求められています。
全て使うことが求められています。
条件を図示し、整理することで
うまく条件を使えるのですね。
うまく条件を使えるのですね。
具体的な条件整理のやり方については
これも別の記事で説明します。
これも別の記事で説明します。
まとめ
以上に述べた、2つの刃
「方針のパターン暗記」
と「条件整理」
と「条件整理」
に気を付けて
証明を進めていくように
してください。
具体的な手法についても
また記事にしていきますので、
そちらをご覧ください!
この記事を読んだだけでは
力がついたことになりませんので、
試しに少し難しめの証明問題を
解いてみましょう!
それでは!
まるくん
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