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【高校物理】苦手な理由を徹底解明!唯一にして最強の解法を3つのポイントと合わせて伝授!

んにちは、まるくんです!

 

 

 今回は、

物理ができない理由を徹底解明し、

その解決策の全てをお伝えしていきます。

 

 

 

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私が思うに、物理ができる人には

物理ができない人とは

決定的に異なる点があります。

 

 

 

そしてこの点を克服することが

できなければ、あなたはこのまま

 

 

センター試験本番、二次試験本番まで

絶対に物理で良い成績を

取ることができず、

 

 

「物理がネックなんだよな…」

「一体どうやったらできるんだよ」

 

 

と思い、試験本番でもビクビクしながら

物理と戦うことになるでしょう。

 

 

 

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物理がなぜできないのか?

 

 

 

物理ができない人の感覚はこうです。

 

 

 

「動きはイメージできるけど、

どのように式を立てるかわからない」

 

「あの公式を使うんだろうな…

でもどうやって適用したらいいんだろう」

 

 

 

なんて思って全く手が出ないか、

頭の中がフワフワしたまま解きます。

 

 

 

そして間違える。

 

 

 

でも、答えを見たら

 

 

「なんだ!こんなことか!」

 

「どうしてこの程度のことが

 できなかったんだろう?」

 

 

とか思うわけです。

 

 

 

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この差は、ひとえに

イメージを視覚化できていない

というだけのことです。

 

 

 

「どういうこと?」

と思うでしょうから、

これから詳しく説明していきます。

 

 

 

唯一にして最強の解法とは

 

 

 

最強の解法を説明する前に、まず

イメージの視覚化の例をあげて見ましょう。

 

 

 

例えば、

 

 

『なめらかな斜面上での

小物体の運動を考える。

 

小物体は点Aから静かに滑り落ち、

最下点Bを通過した後、

点Cから鉛直上方に飛び出した。

 

その後、小物体は最高点に達したが、

その高さはいくらか?

 

ただし、点Bを基準とする点A, Cの高さを

それぞれH, h (H>h)とする。』

 

 

なんて問題があったとします。

 

 

 

これ見たときに、

あなたは最初に何をしますか?

 

 

 

いきなり解答を書き始めて、

力学的エネルギー保存則を

立てているようではいけません。

 

 

 

まず最初にすべきことは、

文章で表されている物理現象を

視覚化すること

 

 

すなわち図を描くことです!

 

 

 

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(問題・図ともに、

平成26年センター試験より引用)

 

 

こんな感じの図が描けますかね?

 

 

 

このように、図を描いて

状況を視覚化してやると、

解けそうな気がしますよね?

 

 

 

この問題の答えは、

図からもわかるように

エネルギーの損失がないので、

Hが正解となります。

 

 

 

この例だと簡単なので、

「図なんて必要ないんじゃね?」

とか思うかもしれませんが

 

 

簡単だろうが、難しかろうが

図は必ず描いてください。

 

 

 

なぜなら、簡単だと思っていても

思わぬ条件を見逃すこともありますし、

 

 

難しい時こそ、図が威力を発揮するのに、

それまでに練習できていないと

図を描くことができないからです。

 

 

 

ちなみに問題文中に図がある場合は

それに書き込むのでもOKです。

 

 

 

それでは、図を描くにあたって

守って欲しい3つのポイントを

お伝えします。

 

 

 

POINT1. とにかく描くこと

 

 

 

一番守って欲しいポイントはこれです。

 

 

 

問題の解き始めは

とにかく図を描く。

 

 

 

力学だったら物体や力を描く

波動だったら波形や人の位置を描く

電気だったら回路図を描く

 

 

といった感じです。

 

 

 

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物理を解くときに、

図を描かないことはありえない

と思ってもらって構いません。

 

 

 

POINT2. 情報を全て書き込むこと

 

 

 

次に大切なポイントは

問題文中の情報を全て、

図の中に書き込むことです。

 

 

 

力学ならば、

質量、速度、高さ、重力、垂直抗力、

摩擦力、動摩擦係数etc…

と数々の値がありますね。

 

 

 

これらの情報を全て

図に書き込んでやります。

 

 

 

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図だけを見てどういう状況かが

わかるような図を描きましょう。

 

 

 

POINT3. 「図より」を連発すること

 

 

 

最後のポイントは、

「図より」というフレーズです。

 

 

 

物理は解答を日本語で

だらだらと説明してはいけません。

 

 

 

図を描き、視覚化した上で

「図より」といって、立式します。

 

 

 

立式してしまえばあとは

問題に合わせて解答するだけなので。

                                                                             

 

図を描くクセをつけると同時に、

「図より」解答することを

意識して身につけていきましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

 

とにかく物理の解法はたった1つ

シンプルに図を描くことです。

 

 

 

3つのPOINT

POINT1. とにかく描くこと

POINT2. 情報を全て書き込むこと

POINT3. 「図より」を連発すること

 

 

これを守って、演習の時に

図を描きまくって、練習していきましょう!

 

 

 

試しに、

今すぐこの記事で

紹介した例題を読んで、

図を描く練習をしてみましょう!

 

 

 

それでは!

 

 

 

まるくん

 

 

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