勉強嫌いのあなたへ…雑念を取り払い100％集中する5つのステップ

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こんにちは、まるくんです！

 

 

 

あなたは最近、

 

「勉強中に余計な誘惑に負けてしまう…」

「最近嫌なことがあって集中できない」

 

 

なんてことに悩んではいませんか？

 

 

 

 

 

 

その気持ち、とてもよくわかります。

 

 

 

実は私も、自室で勉強するときは
隣にあるベッドに横たわって

 

「今日のプロ野球どうなったかな」
「みんな面白いことツイートしてないかな」

 

なんて勉強とは関係のない
無駄なことを考えてばかりでした。

 

 

 

勉強の効率をアップさせることにおいて
「雑念を消すこと」は非常に重要です。

 

 

 

なぜなら、余分な雑念に気を取られている
時間を勉強にあてた方がよいからです。

 

 

 

 

 

 

しかも、勉強中に雑念が入ってきたときは
普段ではありえないような
計算ミスを連発してしまったり、

 

その間、あなたの脳が
暗記事項を記憶しようとしているのが
阻害されてしまったりするからです。

 

 

 

では、一体どのようにして
勉強中の雑念を消せばよいのか？

 

 

 

知られざるその方法とは…

 

 

 

徹底的に雑念を気にする

 

 

という方法です。

 

 

 

「え？矛盾してない？」
「言ってることと逆じゃないですか！！」

 

 

 

なんて声が聞こえてきそうですが…

 

 

 

何かをしているときに
そのものごとに100％集中することって
不可能なんですね。

 

 

 

実際そうですよね？

 

 

 

あなたが何か部活をしている
場合はよくわかると思うのですが

 

本当に集中している時は、
無理に集中しようと思わなくても
自然に集中しているものです。

 

 

集中しようと意識しすぎると
逆に力が入ってしまいますよね？

 

 

「雑念が気になっても、
ちゃんと集中できるやん！」

 

という状態を作ることが
重要なのです。

 

 

 

 

 

では徹底的に雑念を気にする
とは、具体的にどうすればよいのか？

 

 

 

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STEP1

 

 

 

勉強中に雑念が浮かぶケースを調べる

 

 

まず、自分の雑念がどういうパターンで
生じるのかを確認します。

 

 

そうすればどんな雑念が入ってくるかが
あらかじめ準備することができ、
対処しやすくなるからですね。

 

 

 

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STEP2

 

 

 

雑念が入ってきたら徹底的に意識する

 

 

ここが肝です。

 

 

雑念を気にしないようにする
というのは、強迫観念の一種です。

 

 

これを克服するためには
雑念を気にしないようにしよう
としすぎないことが非常に重要です。

 

 

そうするために、
逆に雑念を意識するのです。

 

 

「気にしない、気にしない…」
と言っても、

気になるものは気になるので、
仕方ありませんよね。

 

 

 

無理なことをせず、
受け入れて乗り越えるという
対処をしましょう。

 

 

 

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STEP3

 

 

 

雑念を気にしながら問題を解いてみる

 

 

たとえ雑念を気にしていたとしても
しばらく問題を解いてみます。

 

 

このとき、無理に
「集中しよう、集中しよう」
などとは思わなくて大丈夫です。

 

 

むしろ、
「雑念を気にし続けるんだ！」
という意識で取り組んでみて下さい。

 

 

 

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STEP4

 

 

 

いつの間にか雑念を忘れる瞬間までやる

 

 

問題をしばらく解いていると
いつしか、雑念のことを忘れて

 

問題に集中している瞬間が
必ずやってきます。

 

 

その瞬間まで
問題を解き続けてください。

 

 

 

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STEP5

 

 

 

その瞬間を何度も経験する　

 

 

「雑念が気になって集中できない
という状態が、実際には起きない」

 

ということを何度も経験することで

 

「雑念があっても集中できる」

 

ことを自覚しましょう。

 

 

この認識があれば
雑念とうまく付き合っていくことが
できるようになるでしょう。

 

 

 

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以上になります。

 

 

 

まずは、自分の考えを確かめるために
他人に「どんなときに雑念が浮かぶか」

を聞いてみましょう。

 

 

直接聞きにくければ
ツイートして不特定多数の人に
聞いたり、

 

Google先生に聞いてみるのもよいでしょう。

 

 

 

それでは！

 

 

まるくん

 

 

 

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